ゆだログ

なりたい自分に近づくために、どうする!?アラサーからのキャリアを考える。

最近の報告

こんにちは。ゆだです。

 

仕事に戻り、また職場と家の往復が始まりました。

復帰後最初の1週間はしんどかったけれど、2週目には回復。仕事が忙しくない時期ということもあり、今の所は大丈夫です。

 

書こう書こうとすっかり遅くなってしまいましたが、6月17日福島県磐梯山の麓で野外ヨガをしてきました。

 

好きなヨガインストラクターの方がカナダからいらっしゃっていたので、参加。

野外で行うヨガは初めてだったので、とても気持ちが良かったです〜!

そして憧れのインストラクターさんにも会えて嬉しかった!

 

たっぷり1時間身体を伸ばしました^^

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仕事に戻りました

仕事でいっぱいいっぱいになって2週間の休みをいただき、今日から仕事へ戻りました。

 

いや〜・・・出勤するまでが緊張。

 

どんな顔して行けばいいの?みんなになんて言えばいいの?なんて昨日からぐるぐる考えながら過ごした週末。

 

とりあえず突然の休みで迷惑をかけたし、手土産(東京行ったのでごまたまご)を持っていってみたり。

 

いざ事務所へ顔を出してみると、フツーでした。

 

「あらひさしぶり〜」

ぐらいな感じ。

 

だから私も、

「どうもご無沙汰しています」

と何事もなかったかを装いました(笑)

 

 

ちょっと電話出るのはしんどいけれど、なんとかなるなる。

 

とりあえず1週間、乗り切ります。

 

 

 

 

会社を休んでみた。〜休んで1週間が過ぎました〜

こんにちは!ゆだです。

 

お休みを頂いて1週間が過ぎました。

特にスケジュールもなくの長期休暇。

そこで感じた心境の変化をまとめたいと思います。

 

休みむあたって決めていたこと

  • 睡眠時間はしっかりとる7〜8時間
  • 大学の勉強の遅れを取り戻す(通信制の大学で学んでいます)
  • 今後の仕事についての結論を出す
  • 家中の掃除をする

自分なりにそんなルールを決めて始まった休暇。

 

丸一日自分で好きに行動が決められる!

と、それは良いのですが、きちんと毎日スケジュールを立てないとだらけて終わってしまうというのも過去の自分の行動からわかっていたので、気を引き締めてスタートしました。

 

実際は・・・

  • 睡眠時間は夜+昼寝でクリア
  • 思ったより勉強がはかどらないが、進む教科は進められた
  • 休み終盤になり慌てて自分の棚卸しを始める
  • あまり掃除していない、本と服の処分は完了

 

目標が100とすると達成したのは50ぐらいでしょうか。

 

休みの前半、家の掃除やマラソン、キャンプへ行ってみるなど3、4日アクティブに過ごしたのですが、後は遅れていた大学の勉強とアマゾンプライムで海外ドラマを見ることが多くなり、、、1週間経ったあたりから早く職場復帰しなくてはと思い始め、今後のことが不安になり眠れない日々が続くことに。

なんだか人とも会わないし、内へ内へ、殻に閉じこもり始めてるなーと自分でも思い始めました。

 

せっかくのリフレッシュ休暇なんだから楽しまなきゃ!

英会話の先生に言われた言葉です。

 

2日に1回ぐらいのペースでオンライン英会話を受けています。

レッスンの前にフリートークするのですが、

「今日は何するの?」

と聞かれ、特に出かける用事もないし

「大学の勉強をします」

と答えていた私。

 

ただ月曜日は友人がドライブに誘ってくれたので、

「今日はこれから友だちとドライブに行きます」

 

と答えたら、

「せっかくのリフレッシュ休暇なんだから、楽しまなきゃ!

いつも勉強ばかりしていて、あなたがリフレッシュできていないのではと心配していたのよ」

と言っていただきました。

 

じ〜ん。先生ありがとう(泣)

 

やることに追われて、休み中も自分で自分を追い込んでいたことに気づいたのでした。

休みを「楽しむ」というスキルがちょっと足りていなかった。

 

ちょっと見えてきた自分の軸

英会話の先生の他に心の支えになった方の存在が、大学の進路相談担当の方です。

 

大学の進路相談は、1ヶ月前ぐらいから始まっていて私が大学のアンケートに答えたことがきっかけでした。

その回答を見て、「一度お話を聞かせてください」とのメールがあり、担当の方とのやり取りが始まりました。

 

まさか1回で終わるだろうと思っていた面談(オンラインで)でしたが、勉強の悩みの他に仕事の相談にも乗っていただき、なんだかんだで3回もお話する機会をいただきました。

 

優柔不断でなかなか決められない私。だから無理してでも続けてしまいオーバーヒートしてしまうのですが、今回「仕事を休む」と決められたのは担当者の方との面談を通じて、時には休むことの重要性、また自分がどうしたいのかが見えてきたことが大きいです。

 

(簡単に表すとこんなかんじ)

問題

仕事の内容がハードすぎ、人間関係の問題で精神が消耗してきた。プライベートも好きなことが出来なくてイライラ。

仕事から離れたいけれど、いきなり辞めるというのも違う気がする

何がしたいのか?

時間を取って身辺整理をしたい

・休みを打診する

・駄目なら辞める

2週間の休暇

 

また、プライベートでやりたいことに関しても、

 

やりたいことができない

やりたいことってなに?

人と会って知識や交流を深めること

今の勤務体制だと、時間がほぼ合わず集まりに参加出来ないことが多い

 

やりたいことって自分でわかっているようで全然わかっていなかったのです。

旅行したいとか、一人の時間を持ちたいというのもやりたいことですが、一番は人と会って新しい知識や人との繋がりを見つけるときに気持ちが満たされるな〜と改めて思ったのでした。

 

・・・・ちょっと長くなったので続きはまた次回。

 

読んでくださってありがとうございます!

 

 

私が会社を休むまで・・・

こんにちは。

 

実は今、会社をお休み中です。

タイトルには2周間と書きましたが、今日でちょうど一週間が経過。

今回はこれまでのことを簡単に振り返ってみます。

 

なぜ休んだか?

一言で言うと、

 

メンタルが限界を迎えた。

 

私の仕事は電話を受けてその内容をスタッフに割り振っていくと言う業務。

1日約100本の電話、スタッフへの対応、時には苦情処理、雑務。

 

週6出勤でこなし、上司や会社からの信頼も得られたのは嬉しい事でした。

 

でも顧客とスタッフの板挟みの関係が辛くなってきたのです。

 

そもそも向いていなかった!?接客

周りからも、「人見知りだね」、「愛想はよくないよね」と言われるほど、コミュニケーションが上手とは言えない自分。

 

人付き合いは狭く深くしてしまうタイプで感情も表に出やすい私にとって、毎日色々なお客様とお話する、しかも印象良くしなくてはいけない。というのは結構しんどかった。

 

なんだかちょっと辛くなってきたな。

と思いつつも人が足りず休むことも出来ず、見て見ぬふりをして仕事を続けていましたが、立て続けに私宛のクレームが入りベコッと凹みました(笑)

 

もうその頃は仕事に行きたくなくて、電話の音を聞いただけでイライラしてしまったり、ちょっとしたことで涙が止まらなくなって気分がジェットコースターのように上下していました。

 

精神科に行ってみた

これって何か病気ということも考えれれるのだろうか?と思い近くの精神科へ。

 

先生はよく話を聞いてくれたけれど、イライラしてしまうと言ったら肝臓のおくすりを出してくれて終わり。また来てみて。と言われたけれどやはり病院に行って治るようなものでもないのだなと感じ行くのをやめました。

 

すみませんが休ませてください

とにかく職場から離れたい、電話に出たくない。と言う思いが日に日に強まってきたころ。

やっぱり辞めるしかないのだろうか?と言うことも頭に過る。

 

いつも白か黒で物事を決めがちなので、今回は少し慎重になり、別なポジションに異動させてもらえないかと社長へ相談へ。

 

案の定、今すぐは無理とのこと。(そりゃそうだ)

 

そこで、1、2周間程度の休みを打診しました。

 

上司との軋轢

社長はすぐOK。問題は一緒に働いている上司。

 

私が抜けると彼が私の仕事をしなくてはいけなくなるので、もちろんいい顔はしません。

最初は「辛いのはどこに行っても一緒」「旅行で休みをくれる会社なんて他にない」(毎年1週間程度休みをもらっていたので)

と、人がいなければまわらない仕事なので、いきなり休むなんて!!と言う感じで食いかかっていました。

 

でも今回ばかりは、これ以上ひどくなる前に休まないとやばいな と自分自身感じていたので、お休みをいただくことに。

 

最終的に上司とは

・これからの自分の働き方を見直したい

・誰でも私の仕事をできるように変えていきたい

など最後の日に話して少しは理解してもらえたようでした。

 

周りの人にはどうしても迷惑がかかってしまうけれど、やっぱり自分の事は大切にしなくてはいけない。

 

休むまでに色々な葛藤がありましたが、やっぱり一度職場から離れてみて良かったと感じています。

 

休む期間は私次第なのですが、あと1週間今後のことも含め考えて答えを探す時間とします。

 

読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてマラソン大会に参加してみた。

こんにちは。ゆだです。

 

10月にフルマラソンに参加することが決まり、その前に大会の雰囲気を体験しようと、日曜日参加してきました。

 

参加したのはこちら

 

普通のマラソンのようにロードだけではなく、山道コースもあるこちらの大会に5kmでエントリー。

 

当日は気持ちいい晴れ。

神社の境内で開会式。ドローンで記念撮影などありました。

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開会式の様子

そして、ドキドキのスタート!

 

せめて1kmぐらいは歩かずに走ろう!と思っていましたがそんな考えが甘かった。

 

500mもしないうちに坂道がキツく、ギブアップ。。。

走ることを諦め、「とりあえず這ってでもゴールに辿り着く」ということを目標にすり替える(汗)

 

坂が終わったと思ったら、400段もの階段、今度は急な下り、そしてまた上り坂。

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こんな山道を走る。

 

 

そ、そんなの聞いてないよ・・・。

 

 

いや、山を走るって案内にも書いてあるんだから、それぐらい予想しなよって話なのですが、予習しなさすぎでした(笑)

とりあえずやればできる!といつもぶっつけ本番しちゃうんですよね(^^;)

 

実際走ってみると、5kmって結構長い。

もう2kmぐらいは来ただろう、と思っても実際まだ1kmだったり、折返しである給水所までとにかく長く感じた。

 

それでも沿道のスタッフさんの応援に助けられ、なんとかゴール。ありがとうございます!

 

もう後半は坂道の勾配がキツくて本当に足が上がらなくなりそうでした。ゴール付近は下り坂だったのでバタバタと駆け下りられましたが、なんだかもう1年分の運動をした気分。

 

まともに運動したのなんて、中学の部活以来です。(え)

 

大変だったけど、フルマラソンの前に体験できて良かった。

自分の実力とこれからの練習方法について考えさせられる良い機会となりました。

 

次は8月に10kmのマラソン大会に参加する予定なので、体力づくりがんばります〜!

 

 

 

ほうじ茶中毒 

冷え性の人にはカフェインはあまり良くないと接骨院で教えていただき、それまで一日2〜3杯飲んでいたコーヒーをほとんどやめてから、ほうじ茶にはまっています。

 

香ばしい香りを嗅ぐと幸せな気持ちになります。

 

もう好きすぎて50袋入りティーバッグが半月でなくなるほど。

 

それで、ほうじ茶のことを調べてみたら冬の時期、しかも冷え性の私にはもってこいの飲み物だということがわかったのです。

 

ほうじ茶に含まれる成分

・テアニンーリラックス作用

カテキンー抗菌作用

・ビタミンCーお肌やストレスに嬉しい

・ビタミンEー血行を良くする

クロロフィルー消臭効果(口臭予防)

参考:香りも魅力!ほうじ茶の効能と押さえておきたい効果5選

ryoko-club.com

 

お茶なので、カテキンやビタミンCは想像出来ましたが、テアニン、クロロフィル、ビタミンEは知りませんでした。

特に血行を良くしてくれるビタミンEは私にとって結構重要。

 

気になるカフェインはと言うと、全くのゼロではありませんが、100ml中20mg。コーヒーが約60mg〜80mgなので低いですね。

 

とは言え、量を飲んだら結局はカフェインも多く摂取してしまうので、私の飲み方だと元の木阿弥!?

 

味というより、コーヒーとかほうじ茶とか香ばしい香りが好きで、飲みたくなります(^^;

なるべく薄めるとか、お水も飲むようにするとかでカフェインの量を調節していきたいです。

 

 

映画「愛を読むひと」 戦争と愛について

Amazon primeビデオで、「愛をよむひと」を見ました。

 

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2008年アメリカドイツ合作映画。英語作品。1995年 に出版されたベルンハルト・シュリンクの小説『朗読者』を、スティーブン・ダルドリー監督が映画化。

第81回アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネートされ、ケイト・ウィンスレット主演女優賞を受賞。

出典:愛を読むひと - Wikipedia

・・・なんて、何も知らずに選んだので切ない恋愛話かと思ったら、確かに恋愛話だけれど深い!!

 

ドイツの歴史

ドイツの歴史が彼らを引き裂いたと言っても過言ではないストーリーだと思います。

映画を見ながら、どうやら舞台は「戦後間もないドイツ」だと言うことは理解できましたが、ハンナは何か心に闇を隠して、単純に年の差だけではなく、モヤモヤする感じが否めなかった2人の関係。

 

ストーリーが進むにつれその理由が明らかになってきます。

 

マイケルとの再開

マイケルが15歳で初めて愛した人ハンナ。

2人が再会するのはマイケルが大学性の頃、裁判所でした。

裁判の内容は、「戦争裁判」

 

この辺で私の頭の中の点と点が繋がってきました。

第二次世界大戦後のドイツ、ナチス、ハンナの前職、ハンナが突然マイケルの前から消えた理由・・・。

 

ちょっとこの辺から見るのがしんどくなってくる部分ではあるのですが、ハンナの秘密とマイケルのハンナに対しての想いが複雑すぎて身悶えました(笑)

 

・ハンナがなぜ冤罪になってまで字を書きたがらなかったのか?

 

・なぜマイケルはそのことを知っているのに真実を明かさなかったのか?

 

最後の方、ハンナが字を書くシーンがあるのですが、とても切なくなりました。

ハンナの字が意味するものの大きさに、ようやく気づいたから。

 

せめて最後は2人仲良く終わってほしい!

という私の願いも虚しく、ハンナは自から命を断ってしまいます。

 

ストーリーはざっくりとこのような感じなのですが、私が一番気に掛かったのは、戦争裁判でのやり取りです。

 

戦争について

看守という職務を全うするということで、人殺しに手を貸してしまったハンナ。

被害者であるユダヤ人の立場。

ハンナに罪をなすりつける他の看守たち。

 

本当に、マイケルのゼミ仲間も言ってましたが、

「正義って何なんだ?」

と感じました。

 

戦争は悲しみや憎しみは産んでも、良いことはない。

と改めて考えさせられる作品でした。